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#2 ひきこもり

Minecraftのトラップタワーを動かしている裏でブログを書いていることをお許しください。

トラップタワーが機能する様子を見ていると、殺されるために生み出されるスケルトンたちに少し同情します。もっと違う生まれ方をしたなら、違う人生もあったのではないか。誰かの都合で生み出され、何もできないまま、誰かの都合で殺される。たぶん、私のような才能のない人間と、彼らはよく似ています。

 

2回目の更新なのに、4日も日が開いてしまいました。実は、初回のブログを投稿した次の日に、第2回のブログは書いてありましたが、読めない文章だったので公開せずに消しました。「毎日更新してこそ意味があるのでは」という風に考えながら書いたため、よく分からない文章になってしまったのです。そういう強迫観念のようなものは、効率化はしても、完成度を高めることはないと思います。

私の近況ですが、春休みに入り、毎日に予定がなくなってから、生活リズムが随分と崩れました。午前6時ごろ就寝、午後2時ごろに起床、という日々です。このことを「昼夜逆転」と言ったりしますが、油断しているとこのような生活になるということは、実は人間は夜型だということになりませんか。朝から起きていたって、大学のつまらない授業を聞くだけですよ。街が寝静まった夜の世界を1人で歩くほうが絶対に楽しい。ただ、起きてすぐ朝日を浴びるのも最高なので、結局のところ、どちらとも言えないですね。

この昼夜逆転の問題点は、食生活が狂うということです。私は午前6時から午後2時まで寝ているため、朝食と昼食をとるタイミングを逃すんですよ。タイミングを逃すというのは、朝食は午前7~8時ごろ、昼食は午後1時ごろまで、という、幼少期からの習慣によるぼんやりとしたルールによって、何となく、食べる気を失う。そうして私は、1日1食の不健康生活を送っています。

ところが、人間の身体は不思議で、それに順応します。はじめの頃より、空腹感をあまり感じなくなりました。栄養の補給が少なくなっても、処理機構で釣り合いをとっているのでしょう。楽をするために水準を下げて、他で何とか釣り合いをとるというのは、私の人生そのものです。私はセンター試験の勉強を一切せずゲームばかりして、ゲームに飽きたから二次試験を真剣に勉強して、大学に合格しました。要は、ごまかしが得意なのです。だから私の身体もそうなっているのでしょう。

だましだまし、誤魔化しながら現状維持するのではなく、より質の高いものを目指し、華のある生活を送りたい。私は、そんな風に考えられる人間を羨んで、自分に才能がないとか言って、勝手に引きこもってるだけなんですね。だからたぶん、私なんかより、トラップタワーのスケルトンのほうがよっぽど悲惨です。ゲームでよかった。どんなに悲惨でも、作り物だから、ゲームは最高だ。