本当に何でもない日記

ここ数日、会場設営や引越しなどのバイトを立て続けに入れています。今までの「飯抜けばそのぶん浮く」などと言っていた私なら考えられなかったことです。単に飯を抜いても足りなくなっただけですけれども。おかげさまで食事は鶏肉・もやし・米のみという、アスリートもびっくりの食事制限をしています。日中はほぼ筋トレとも言えるバイトを7〜8時間しているし、春休みが終わる頃には本当に筋肉がついてるかもしれない。

私は接客業に苦手意識を持っているので、自然と会場設営ばかりになるのですが、そういうバイトに入っていると大体"高卒の就職先"みたいなところで働きます。低学歴をバカにするような浅い価値観はあまりよろしくないと思っているけど、引越しのバイトで机を運び出したとき、ゴミやホコリでめちゃくちゃ汚かったのは嫌な気分になりました。大卒なら引越し前くらい掃除する、気がする。知らないけど。

あと、最低限の礼儀というものはやはり必要だと思います。立場的に、いくら社員>バイトでも、あくまで初対面の人間です。机を指差して「あれ」じゃなくて、「次この机お願いします」くらい言うべきじゃないですか?『は?敬語使えよ』みたいなことは思わないですが、シンプルに伝わりにくい表現で仕事を任せるのはどうかなと思います。そういうところで、丁寧で腰が低い人間でありたいですね。

対して先日のバイト先では、「難しいかけ算なんかやった日にゃ頭から煙吐くわ」と言っていたおじさんがいましたが、彼は気さくに話してくれたし、現場ではとても頼りになりました。彼は勉強もできないし、浮気する人間らしい(自分で言っていた)けど、「身体は他の女に行ってもな、気持ちまでは行っちゃダメだ、分かるか」「俺の女房はブッサイクだけどな、人には合う合わないがあるから、顔で選んじゃだめなんだ」という彼なりの主義がありました。浮気を良しとするわけではないけど、それで一つの家庭を成り立たせて、会話も上手い彼は、本能的に『上手くやっていく術』を持っていて、それは強さだなあと思う。